高知県須崎市野見湾での実験(昭和63年4月) - 旭環境スポーツ施設株式会社

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高知県須崎市野見湾での実験(昭和63年4月)

野見湾は、高知県須崎市の西南に位置する美しい湾です。
そこでは、ハマチ・鯛・カンパチ等の養殖業が盛んで、養殖業で生計を立てている人も少なくありません。その養殖業者にとっての大きな問題は、赤潮の発生です。

ここ数年、漁港内の汚染が進み、漁港内に赤潮が頻繁に発生していました。それが湾内に広がり、今では海底にたまったヘドロが病原菌の住みかとなって、養殖魚が多数死んでいます。現在まで、養殖業の被害金額は、莫大なものとなっています。
●野見湾での散布実験
野見漁港堤防内、養殖魚用餌場周辺を重点的に、ウエ夕げんすけクリーンを散布しました。
(散布場所は下記地図参照)

野見湾拡大図
昭和63年4月14日 第1回散布・・・9000m2/175kg
昭和63年4月14日 第2回散布・・・9000m2/175kg
①・・・養殖場の餌のやり場
②・・・堤防内、主に餌場を重点的に散布
③・・・赤潮が発生した場所    (散布場所外)


赤潮発生の瞬間

昭和63年5月16日ライン上部に赤潮が発生。海面近くが赤く変色しているのがわかる。

堤防内、餌場付近

通常、もっとも汚れている場所だが、赤潮は発生していない。
 

堤防外の海水
(赤潮が発生)

従来なら堤防外に発生する赤潮が、堤防内に発生せず、逆に堤防外へ発生
使用結果
1.赤潮発生の防止ができた
2.海底のヘドロが砂に分解
3.海藻が約15年振りに再生
4.ウエ夕げんすけクリーンを散布した箇所に底魚が多く見られた。



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